M&A(事業承継)支援事例について

今回は顧問先の支援事例について情報提供させて頂きます。

先日、勤務薬剤師様の独立開業を支援しました。
以前より、勤務薬剤師様より独立開業のご相談を受けておりました。独立開業を目指している相談者様は若く、M&Aによる独立開業を前提に考えていました。初めて面談させて頂くときには、既に多くのM&A仲介会社から案件情報を収集している状況でした。

弊社での支援内容は以下の通り
・M&A仲介会社から提供される限られた情報の中から、事業上の問題点抽出やリスク分析
・事業計画の作成
・資金調達の支援

近年M&Aが活発になっているなか、多くの案件情報が流通しており、限られた情報の中で事業性評価を実施するのは簡単ではありません。売り手に不都合な情報は、積極的に開示されることはありません。買い手が資料等開示請求をする必要があります。今回のケースのように独立開業となるM&Aであれば、なおさら失敗は許されません。
数件の案件を分析等しましたが、決算数値のみでは判断できない部分も多く、非財務情報の収集分析も必要でした。分析結果を伝えたところ、相談者様の考えが変わった案件もありました。買収に結び付かない案件分析もありましたが、独立開業のリスクを低減させることができたといえます。
現在開業して数カ月のため、買収の成否は判断することができませんが、今回の買収案件が成功となるよう引き続き支援させて頂きます。

〇M&Aを活用した独立開業に興味のある方
〇今後の事業展開でM&Aを検討されている方
“小規模M&A”に関することは、【松浦公認会計士・税理士事務所】までお気軽にお問い合わせください。